スケール除去・防止装置 ESR
イーサーは、特殊な電磁界を照射することによって配管のスケールや赤錆を除去防止することを特徴とします。
本装置は、冷温水設備、ボイラーなどの熱源設備や冷却塔、熱交換器、配管等を対象にします。また、スケールや赤錆を除去防止することにより熱交換効率の低下を抑制して消費エネルギーの増加を防ぎます。
本装置を設置したあと1ヶ月ごとに3ヶ月間追跡調査し、本装置の効果検証結果を報告書にまとめてお客さまに提出することをルーチンとしています。
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イーサーは、特殊な電磁界を照射することによって配管のスケールや赤錆を除去防止することを特徴とします。
本装置は、冷温水設備、ボイラーなどの熱源設備や冷却塔、熱交換器、配管等を対象にします。また、スケールや赤錆を除去防止することにより熱交換効率の低下を抑制して消費エネルギーの増加を防ぎます。
本装置を設置したあと1ヶ月ごとに3ヶ月間追跡調査し、本装置の効果検証結果を報告書にまとめてお客さまに提出することをルーチンとしています。
[新開発]
業務用フライヤー等で稼働中に発生する、フライ油中に浮遊する打ち粉、パン粉、食品屑、さまざまな炭化物などの不純物を連続的にかつ効率よく除去することのできる高温フライ油の清浄化装置です。
従来使用されてきた濾過器と比較して、濾材が不要になり、不純物の効率的除去が可能で、フライ製品の品質も向上するメリットがあります。
EcologyとEconomyの両立をめざして開発された装置です。
石油(化石燃料)の使用量を削減することにより、大気中の炭酸ガスの増加を抑制し、地球温暖化防止に貢献することが出来ます。また、経済的な廃油の燃料化方法により、燃料費のコストダウンも図ることが出来ます。
本装置は、廃油だけではなく、バイオマス資源として栽培・搾油される植物油の燃料化装置としても簡易で経済的な方法として役立ちます。
[新開発]
エンジン油等廃潤滑油に含まれる灰分(金属成分)を除去して、ボイラーやディーゼルエンジン用の燃料として使用可能にする装置です。
食品や健康サプリメントにも含まれる安全な薬剤を使用して、簡易で効率的に、かつ経済性を考慮した方法で、灰分を減少させることが出来ます。
2020/11/19 | ホームぺージをリニューアルいたしました。 |
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2019/03/01 | 「廃潤滑油の低灰分化処理方法」について、PCT国際特許(PCT/JP2017/29622)日本国内移行(特願2018-538337号) |
2019/01/21 | JICAのSDGsビジネス支援事業に応募していたマーシャル諸島共和国における「廃潤滑油の再資源燃料化システム導入に向けた普及・実証・ビジネス化事業」が採択されました。 |
2018/04/16 | JICAの「マーシャル諸島共和国における廃潤滑油のディーゼル発電燃料化に関する案件化調査」を完了しました。 |
2018/05/25 | 「高温フライ油の清浄化装置」について、日本国特許出願をしました。(特願2018-98579号) |
2018/04/16 | JICAの「マーシャル諸島共和国における廃潤滑油のディーゼル発電燃料化に関する案件化調査」を完了しました。 |
2017/08/18 | 「廃潤滑油の低灰分化処理方法」について、PCT国際特許出願をしました。(PCT/JP2017/29622) |
2017/03/24 | 「フライ油のリフレッシュ方法及びリフレッシュ装置」の日本国特許を取得しました。(特許第6114092号) |
2017/01/26 | JICAに応募していた「マーシャル諸島共和国における廃潤滑油のディーゼル発電燃料化に関する案件化調査」が採択されました。 |
2016/10/07 | 横浜市中小企業新技術・新製品開発促進助成金交付対象企業に採択されました。(後日、JICA案件化調査と重複するため辞退) |
2016/09/07 | 「廃潤滑油の低灰分化処理方法」について、日本国特許出願をしました。(特願2016-174226号) |